昨日は近隣の小学校の運動会でした。
うちの子はまだ就学前ですが、ちょっと様子を覗くために
仕事を抜け出して行ってきました。
その時、衝撃の出会いが!!
…なんて、大そうな話ではないですが(笑)
構内に入ると、ちょうどこれから騎馬戦が行われるところでした。
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はじめは、「騎馬戦か~。懐かしいなぁ。」程度でしたが、
紅白の団体戦になった時、何かのスイッチが入りました。
というのも、ルールは各チームの大将がやられたら負け。
その中で、白組はフィールドの隅に大将を置き、周りを兵隊騎馬で囲む防御型。
一方の紅組は、一騎ずつを放射状に進めながら、堅い防御壁を崩す作戦。
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オモロイやん!! なんて見る物を沸かせるのか!小学生たち!!
(軍師は先生方でしょうが…)
序盤はやはり鉄壁の防御態勢で迎え撃つ白組が有利。
しかし、徐々に白の騎馬が減ると同時に防御壁に隙ができ
赤の一騎がそこに攻め込み、白破れる。
いや~。しびれました(笑)
やはり、攻めるが勝つという事でしょう。
しかし、白もあの陣形で攻めの動きが取れていれば面白かっただろうな~などと、
オッサンは一人妄想にふけるのでした。
騎馬戦って覚えていますか? 経験、ありますよね?
大人になり、仕事を戦略的に考えたりしていると、なんかこう
見ていて燃えてくるものがありますよ。
大人の騎馬戦とか、面白そうだな。
けど、日頃のストレスを爆発させそうな人もいっぱい居そうで
ちと怖いな(笑)