こんにちは! ウメセンです(^^
昨日は、同業者間で月一開催している勉強会に行ってきました。
今月の会場は京都。
まずは美味しいお昼を頂くところから始まります♪
四条の有名なお蕎麦屋
本家 尾張屋 本店さん♪
せいろの大盛りで気合入れます( ̄▽ ̄)v
お腹も膨れたところで、勉強会スタート!!
さて、その勉強会。
近畿&中国地方から17社で集まれば、話題も多岐にわたります。
そして勉強会でありつつも、同じ業界、同じ立場で戦う同志の
コミュニケーションの場とも言えます。
コミュニケーションと言えば、僕らの商売はある程度お客様が見えてくると、
次はそのお客様方の役に立つ物を用意する事が重要です。
なので、お客様の声に耳を傾け、お客様の満足を予測した上で商品を準備します。
何も考えずにお店を開けていては、的外れな物が増えすぎてしまいます。
そこで、どうしたいのかを聞いて教えてもらったり、
ウチは◯◯が出来ます!と伝えたりすることで良し悪しの反応を得る。
そういうコミュニケーションを繰り返しながら、より多くのお客様に必要とされるよう、
日々精度を高める努力をしています。
細かく掘り下げていくとドンドン深みにはまりそうなので書きませんが、
こういう【意思疎通】って、もっともーーーっと業界内全体に必要だと思うのですが、
どうでしょう?
最終的に商品を手にするのは消費者であるお客様です。
そのお客様の声に応えたい、希望を叶えたい。
それを考えるのが最も自然です。
安かろうが高かろうが、売れている(=支持されている)には必ず理由がありますよね。
安くても要らないものは要らない。
高くて要らないものはもっと要らない(笑)
一方通行だと、そんな商品群の塊になります。
作る側も売る側も、自社の仕事が一方通行になっていませんかね。
自社都合の押しつけでは、絶対に人の心は動きませんよね。
社内の面々でウダウダやっていても、社外に耳を傾けないと人の心なんて絶対に見えませんよね。
一方通行は終わりの始まりです。
それなら趣味に留め、商売をやめた方が良い。
…と、自戒の念を込めつつ、少々辛口な感じで今日は締めたいと思います。
あ。そうそう。
勉強会には必ず二次会というお楽しみもあるんです!
場所を先斗町(ぽんとちょう)に移して・・・
鴨川沿いのお店で納涼川床!
最高の時間です☆彡
でも、これも言葉を交わせばこそ。
ただ繋がっているだけでは、絶対に深い関係性は生まれません。
コミュニケーションに休憩という文字はないのです!!
さぁ、明日からも耳を傾け、言葉を発していきましょう♪
0