前々回 その①

前回  その②

の続きです。

 

よくもまぁ、大して何も出来ていないクセに

偉そうな事をツラツラと書きよったなと、

我ながら思う前回までの記事(笑)

 

 

 

結局、何がしたいねん

 

はい。そこです(笑)

 

結論から言うと、

選ばれるお店になるためのストーリーを作りたい

という、この一点だけです。

 

まず、自社は小規模事業者である事を忘れずにおきたいと思います。

創・工・商の連携だけで、自社事業が成り立つとは

今のところは考えていません。

 

という事は、既成製品の仕入れも大事だという事です。

ただ、今までと同じような形でのお客様との係わり方や

仕入れ先からの提案だけに甘えているような今のままでは、

いつまで経ってもお店を革新させることは不可能

と僕は確信しています。つまり、あとは死ぬのを待つしかない。

今後、多くのお客様に弊店を選んで頂こうと思っても、

お店の価値、商品の価値に説得力がない

のです。

そうなったらもう、【安い価格】しか残されていません。

ここまでは「自分たちは」という考え方ですので、

これ以上はお店を運営する人それぞれの考え方です。

善や悪、正解も不正解も無いと思います。

 

 

創・工・商の連携は、お客様起点の商材や

品揃えの考え方を改め直す最良の方法だと思っています。

そして、選ばれるお店へ。

その為のストーリー(=価値)

 

 

 

 

みんなが一緒に良くなっていく方法

 

また、作り手も町の専門店からの小さな仕事だけでは

事業の発展は難しいはずです。

お客様起点という目線を共有することで、

今改めて何が必要で、何が不要なのかを自分たちの意思で決定し、

それぞれが生き抜く力を身に着ける。

特に、自分にとってはそんな道場のような位置付けと、

先ずは考えています。

 

 

そして、お客様にとってもはあるはずです。

「買物に行っても、段々自分が何が欲しいか分からなくなる」

というお客様の声を聞いたことがありますか?

僕は最近何度も耳にしています。

市場や他店の責任ではなくて、それは自力の無さとも重なりますが、

もし、全てのお客様が「これこれ!こんなの(^^」と喜んでくれたら

お店としてこれ以上の喜びはないですよね。

オリジナルであろうが、既製品であろうが、

どうすればその精度を高められるのか。

どうすればもっとお客様の心に近づけるのか。

 

この延長が、

より高いレベルのお客様満足度に繋がる

のだと思います。

 

 

当たり前に出来ているお店には鼻で笑われるような話ですが、

僕は改めて真剣に考えてみたいと思います。

 

 

 

そして期待する事

 

この先、もしも同じように考える人(お店)がたくさん集まったりすると、

洋服作りの新しい形が見えてくるかもしれません。

小道が続いて幹線道路に繋がったりするようなことにでもなれば、

もっともっと面白い展開になるでしょう(^^

そんな期待もあります。

 

 

創・工・商の連携で

製・販・客の三方よしを目指す

 

さて、みなさんは何を考えてどう行動しますか?

それとも、待っていたら良くなるはず、

誰かが良くなるきっかけを作ってくれるはずと、

一歩も外へ出ずに籠城しますか?

 

婦人服専門店UMEYA_メディア掲載_繊研新聞_HSSハイパフォーマンススペシャリティストアー

 

もし、想いが重なるようでしたら、

一度お話してみませんか(^^v

 

想いは似てるけど私はこう行動する!

などなど、今までとは違う色々な考え方や動きを

共有出来たら楽しいなと思っています。

 

 

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おわり