の続きです。
よくもまぁ、大して何も出来ていないクセに
偉そうな事をツラツラと書きよったなと、
我ながら思う前回までの記事(笑)
結局、何がしたいねん
はい。そこです(笑)
結論から言うと、
選ばれるお店になるためのストーリーを作りたい
という、この一点だけです。
まず、自社は小規模事業者である事を忘れずにおきたいと思います。
創・工・商の連携だけで、自社事業が成り立つとは
今のところは考えていません。
という事は、既成製品の仕入れも大事だという事です。
ただ、今までと同じような形でのお客様との係わり方や
仕入れ先からの提案だけに甘えているような今のままでは、
いつまで経ってもお店を革新させることは不可能
と僕は確信しています。つまり、あとは死ぬのを待つしかない。
今後、多くのお客様に弊店を選んで頂こうと思っても、
お店の価値、商品の価値に説得力がない
のです。
そうなったらもう、【安い価格】しか残されていません。
ここまでは「自分たちは」という考え方ですので、
これ以上はお店を運営する人それぞれの考え方です。
善や悪、正解も不正解も無いと思います。
創・工・商の連携は、お客様起点の商材や
品揃えの考え方を改め直す最良の方法だと思っています。
そして、選ばれるお店へ。
その為のストーリー(=価値)
みんなが一緒に良くなっていく方法
また、作り手も町の専門店からの小さな仕事だけでは
事業の発展は難しいはずです。
お客様起点という目線を共有することで、
今改めて何が必要で、何が不要なのかを自分たちの意思で決定し、
それぞれが生き抜く力を身に着ける。
特に、自分にとってはそんな道場のような位置付けと、
先ずは考えています。
そして、お客様にとっても利はあるはずです。
「買物に行っても、段々自分が何が欲しいか分からなくなる」
というお客様の声を聞いたことがありますか?
僕は最近何度も耳にしています。
市場や他店の責任ではなくて、それは自力の無さとも重なりますが、
もし、全てのお客様が「これこれ!こんなの(^^」と喜んでくれたら
お店としてこれ以上の喜びはないですよね。
オリジナルであろうが、既製品であろうが、
どうすればその精度を高められるのか。
どうすればもっとお客様の心に近づけるのか。
この延長が、
より高いレベルのお客様満足度に繋がる
のだと思います。
当たり前に出来ているお店には鼻で笑われるような話ですが、
僕は改めて真剣に考えてみたいと思います。
そして期待する事
この先、もしも同じように考える人(お店)がたくさん集まったりすると、
洋服作りの新しい形が見えてくるかもしれません。
小道が続いて幹線道路に繋がったりするようなことにでもなれば、
もっともっと面白い展開になるでしょう(^^
そんな期待もあります。
創・工・商の連携で
製・販・客の三方よしを目指す
さて、みなさんは何を考えてどう行動しますか?
それとも、待っていたら良くなるはず、
誰かが良くなるきっかけを作ってくれるはずと、
一歩も外へ出ずに籠城しますか?
もし、想いが重なるようでしたら、
一度お話してみませんか(^^v
想いは似てるけど私はこう行動する!
などなど、今までとは違う色々な考え方や動きを
共有出来たら楽しいなと思っています。
↓↓ 何でもお気軽に♪ ↓↓
おわり
0