今日は会社の会食でした。
フルメンバーではありませんでしたが、何人かでも集まってご飯を食べると言うのは良いものです。
いきなりですが、僕は一日の内で必ず一人になる時間が無いとダメなタイプです。
別に何をするでもなく、暫くボーっとしている時間です。頭真っ白。全身脱力。
傍から見ていると限りなく無駄な時間に見えるようですが(笑)そこで色々とバランスが取れているのを自分自身で良く理解しています。
一方で、食事を取る時は一人よりも大勢で食べたい派です。
朝食は、例え前日が遅く(というか、数時間前の帰宅だとしても 笑)ても、必ず家族とテーブルに着きます(…今のところは)
普段の昼食は交代なので仕方が無いにしても、例えば出張や出先であれば誰かを巻き込みます(笑)
夜は家族か友人か、会合の先輩か仲間か。
出来るだけ誰かと係わりたいと思っています。
でも実は、昔からなわけではありません。どちらかと言うと、一人の方が気が楽だと思ってる部分が強い人間だったので、自然と言うよりも、「食=人の顔が共にある」ように、出来るだけ心がけていると言う方が正解です。
・良いという字の上に人と書いて「食」
なんでこうなったんだろう?って思ったときに、「食は人を良くする」と言う言葉を思い出しました。
もちろん、栄養を摂って健康になるという意味もありますが、ここでは「人間関係を良くする」と言う意味です。
ご飯を食べているときって、不思議とその人の本質が出るんですよね。だから、良い食事を共にすると、良い人間関係が築けるという考え方です。
これ、とっても良い考え方だと思うんですよね。
だから、学生時代にムチャクチャな呑まされ方をした相手とは二度と会いたくもないと思いますが、食事をしながら楽しい会話や真剣に話を聞いて貰った相手とは、また同じ時間を共にしたいなと言うのが、振り返ってみればあるんです。
ないですか?そんな感覚?
食事の時は、アルコールがあろうが無かろうが、基本は無礼講です。
そして、仕事の話もしません!
しかし、そういう会に限って、最後には自然に仕事の話になっています。
しなくても良いのに…ね(笑)
面白いですね(^^
しっかし、皆よく食べる。そして、よく笑う(笑)
人間関係を良くし、人の活力の源ともなる「食」
食べるって、素晴らしいです☆ミ
まぁ、最後はコレなんですけどね(^^;
さて、明日からも楽しく真剣に頑張りましょ~♪
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