こんにちは。
ブログサボり野郎のウメセンです( ̄ii ̄)
もはや言い訳はしません(笑)
さてさて、いきなりタイトルから外れますが、
ちょいと熱い(温度ではなく)レトルトカレーを見つけましてですね。
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佐藤水産さんの、ほたてカレー♪
↓お取り寄せ先はコチラ
http://www.sato-suisan.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=384
頂き物で何気なくに食べたのですが…
濃厚~!旨~ぃ!
調べたらレトルトにしては高いお値段でしたが、これはリピート決定です!
オススメしたいです(^^
さて、本題に(笑)
接客について、ウチのお店ではある程度、最低限、
「これはアカン!」「こういうことしよう♪」
的なものはあるのですが、マニュアルと言うものは無いのです。
今のところは少人数でやってますので…という事もありますが、
人数や組織が大きくなっても、接客に関するマニュアルって要るのかなぁ?
…と、ずっと思っています。
改めてそれを考え、ここで書こうと思ったのはですね、
最近聞いた、「型にはまった応対が嫌だった」という例です。
・某旅行会社受付
あるお母さんが、高校生の娘とその友達の為に、宿を取ろうとしたそうです。
「高校生の二人なのですが~」という下りの後、先方から帰ってきた言葉は…
「承知いたしました。お部屋は喫煙と禁煙がございますが、ご希望はございますか?」
…。
・某ショップ店員
ある女性のお話。ふらっとお店に入り、商品を一つ手に取った時です。
にっこりと笑いながら近づいてきた店員さんの一言。
「どうぞ手に取ってごらんくださいませ~♪」
…。
まぁ、山ほどある話の中のほんの一部ですが、
マニュアルって、作った側は一先ずそれを実行していてくれればOKと思ってしまうし、
実行する方も、一先ずそれに倣っていれば(外れなければ)大丈夫と思いがちです。
何より、色々な面で『楽』です。極端に言うと、何も考えなくていいんですから(^^;
人が人の事を想い、表面的でない、気持ちを込めた応対をする。
それが一番に人の心に届くし、「接客」ってそういう事なんだと思っています。
人は、心が通じた時に幸せを感じる生き物だそうです。
なので、せっかくなら幸せな気持ちになれるサービスを受けたいと言うのが
受け手側の本音だと思います。
僕ら中年世代…というか僕自身は、お店では接客を受けたいと思う方ですが
最近は聞いても通り一遍な答えしか返ってこなかったり、
全く見当違いな回答だったり。  …時には人すら居なかったり( ̄△ ̄;
良くあるアンケート結果で、お店で「店員に近づかれるのがイヤ!」
と言う回答が増えたのも、マニュアル化の浸透と関係性があるかもしれません!!
…全くのデタラメ発言ですが(笑)