姫路で大きなサイズまでの婦人服専門店UMEYA

方々で使いまくっている画像ですが、

昨年末に神奈川県藤沢市の「江の島」から見えた富士山です。

キレイな一枚が撮れました。

良い事がありそうな気分になれます♪

…と、そんな素敵なところで終わりたかった新年一発目の記事。

新年早々に嫌な感じの話で非常に申し訳ないですが

一言書かせて頂こうと思いますm(_ _)m

1月4日の初売りで気持ちよく仕事を開始していた時に

次の様な内容の文章とカタログの入った封筒が届きました。

少々見難くてスミマセン。

そして一部伏せているとはいえ

この様な形でブログに掲載するのはどうかとも思いましたが

僕の一番嫌いなパターンのやり方なので

やはり使わせてただきます（個人的な感情でスミマセン…）

毎月、某有名女性ファッション誌に掲載されている、

まぁ有名なブランドからの封筒でした。

僕が嫌だと思う理由は3つあります

まず第一に、

どこの店に対してでも8割は通用するであろう

そして、適当にこちら側を持ち上げようとする感が見え見えな

在り来りの文面。

というか、東京から目の前まで来といて素通りするかよっ（笑）

二つめは、

同じ会社の別ブランドとはいえ既に取り引き口座があり

しかも、担当者がいるにも拘らずのこの内容の便り。

客をバカにするにもほどがある（笑）

そして最後は、

内容的に文章全体は画像で掲載できませんが、

「私たちは専門店様と共に拡大してまいりたい」

という一言。

以下は今回の企業様を名指ししているのではありません。

今回の件を一例に強く思う事があります。

それは、

自分たちの「利」しか考えない企業が多いという事。

例えば…

一緒にお客様を開拓していたはずが、

調子が上がって規模が大きくなると…

「今後は直営中心で展開するので」という理由で

一方的に取引中止に向かうような措置。

また、

こちらが取り扱いをしたいと申し出た時には門前払いする会社。

どちらもそれならそれで一貫すれば良いのに、

一転して、自社の景況が悪くなってきたら

「専門店様」という言葉を使って近寄ってくる（笑）

順調なのにわざわざ小口の卸先にアプローチはしませんよね。

僕が利己的に考えるならば、絶対にしません！！

最近、そんなメーカー様（ブランド）が何件かあります。

なら、最初から相手しろよと。

※取引契約（条件）と取引量の話は混同しないでくださいね。

それがビジネスだという人も居ますが、

僕は違うと思います。

時と場合でコロコロ態度を変える企業（ブランド）は

信用なりませんし、そんなところの商品には何も魅力も感じません。

考えてしまうのは、それでまた状況が変わってくれば

サラリと捨ててくれるという事（笑）

いやもう、分かり易すぎて笑えます。

コロコロ変わる。

お店に置き換えてみるとどうでしょうか？

いっぱい買って下さるお客様にはヘコヘコして

少ししか買わないお客様は適当にあしらう。

沢山買って下さるようになれば急に態度を変え、

買う量が減ってきたら適当に後回し。

最低ですね。

最悪です。

少なくとも僕はそんなお店に行きたいとは思いませんし、

そんなスタッフに自店に居て欲しいと思いません。

失礼…。

と、あまり吐く事の無かったこの話を

たまたまブログで書いてしまったので、ここぞとばかりに

お見苦しい内容で書きまくってしまいました（＾＾；

そんな中、時には我々と同じ目線でもって考えて下さる

そんなメーカー様と多くお取引が出来ている事が

より一層の幸せとして感じる事が出来ます。

本当にありがとうございます！！

そして、僕が取引様に感謝の念を抱くのは

お店に来て下さるお客様の笑顔が共にあるからなんです。

嫌な感じの案内がたまに届きますが、

それはもうスルーしておいて

2018年もより一層、お店（仕事）を通しての笑顔が

満開になります様に、全力で行きたいと思います☆彡

あー。スッキリした（笑）

お口直しならぬお目直しに、

もう一度気持ちのスッとする画像を置いて終わります（＾＾；