『太陽の塔 48年ぶりに内部を一般公開!!』姫路で大きいサイズまでの婦人服専門店UMEYA 歩く灯台のブログ

兵庫県姫路市で大きなサイズまでの婦人服専門店UMEYA

【着てキレイに見える】がコンセプトのセレクトショップ

歩く灯台のウメセンこと専務の梅田です( ̄▽ ̄)ノ

洋服屋なのに着る服に困る、大きいサイズなアラフォー男です。


 

大阪は吹田市の万博公園内にそびえ立つ

【太陽の塔】

みなさん、一度は写真を見たことがあるか

その名を耳にしたことがあるかと思います。

 

 

1970年に開催された万国博覧会。

そのシンボル的な建造物で

芸術家「岡本太郎」氏による作品です。

 

一年ほどの耐震補強や修復などの工事期間を経て、

2018年3月19日より予約制にての内部一般公開が

始まっています。

 

4ヶ月先までの予約が出来ますが、

今のところ予約は一杯です…。

2018年4月9日より、公開時間延長分の

追加予約も開始するそうですので、

ご興味のある方はチェックしてみてください。

 

 

さて、その太陽の塔ですが、

仕事やプライベートで中国自動車道【吹田】辺りを

走る時にチラッと見るくらいで、

間近まで寄ってじっくりと見たのは初めてでした。

 

 

う~ん。

・・・デカい(^^;

高さ70メートル。数字ではピンときませんが、

なんかもう、笑ってしまうくらいデカいです(笑)

 

 

底面の直径は20メートル。

想像よりも肉厚!

 

そして、太陽の塔には3つの顔があります。

 

 

三つ目の顔は後ろ側に

 

 

まぁ、皆さんご存知ですよね(^^;

そして、四つ目の顔として

「地底の太陽」というものも存在しましたが

万博後に会場を撤去した際、その後の行方が

不明となっているそうです。

今回のリニューアルに伴い、

塔の内部に入ってすぐの所に復元されたレプリカが

鎮座しています。

なかなか見ごたえあります。

 

 

話が前後しましたが、予約の時間が近づいてきたので

塔内入り口の受付に行きました。

すると…

 

…ここから先、撮影禁止(泣)

 

ガーン!!

撮影するのを楽しみにしていたのに、残念。

まぁ、仕方がありません(^^;

 

 

塔内には、約40メートルの【生命の樹】が立っています。

地上にはアメーバなどの単細胞生物が

そして生物の進化と共に、最上部には人類が。

この辺りはネット上にも公式の画像がありますので、

そちらをご覧くださいm(_ _)m

 

 

 

中の物はほとんどが修繕されていますが、

時の経過を感じられる様にと、

傷んだそのままの状態で展示されている物もありました。

 

樹の色や備え付けの看板は万博当時のままでした。

 

48年前の事です。

万博当時を知らない私にとっては

昔の物とは言え見るもの全てが初めてで新鮮でした。

当時の世界観、スケール感を少しでも感じられたのは

良かったですし、とても楽しかったです。

 

 

2025年に万博を大阪に誘致しようという動きもあります。

55年の時を経て、またシンボルとなるのでしょうか(^^

 

内部公開の予約は大変ですが、

行って見る甲斐はあると思いますよ!!

 

 

最後は、息子と【ダブル太陽の塔】で記念撮影(笑)

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*

CAPTCHA


まだコメントがありません