こんにちは! ウメセンです。
今日のお昼は、いつも色々とお世話になっているオッサンメンバーで、
ピザランチを食べました♪
姫路のお溝筋商店街にある
オステリア・ピッツェリア アルベロさんです。
ミシュランガイド2016兵庫にも取り上げられているお店です。
聞けばマスターは同級生、生地への拘りがハンパないとの事。
う~ん。拘るお店って、好きだなぁ♪(^^
8人でランチだと、パスタ2種類、ピザ6種類を分けながら食べる事が出来たので、
めっちゃ得した気分になりました!
しかし、おっさん8人でパスタとピザをわけわけって…(笑)
先日、神戸にあるニットの企画会社さんにお邪魔していました。
話を超絶端折りますが、国内工場さんの助けを求める声を受けて何とかしたい…
というのが事の発端で、一つの実験というか、チャレンジしてみよう!
という話に混ぜて頂いています。光栄なことに。
でもね~。他の業界は違うかもしれませんが、
アパレルって売る場面の人も、作る場面の人も
いざ「0」から物を生み出そうとすると、
本当にダメなんですよ(笑)
意外と思う方もいらっしゃると思いますが。
その2者の間に【企画】する人が居て初めて、モノを作って売る事が出来る。
今回のチャレンジは、この流れって変えられるよね?です。
コピー商品も、もう要らないでしょ。作らなくて良いでしょ…と。
で、詳細は…秘密です(笑)
しかし、企画って大事です。
バンバン売れてる時代では無いですから、余計に。
シンプルに売れてた時代は、10人中8人くらいにヒットるように考えればOKでも、
難しい時代には中々そうはいきません。
だから、よくある
「働く女性の、オンもオフも輝かせたい」
なんてコンセプトの商品は、本当に特徴が無い。
直ぐに値段の話になります。業者間でさえ(笑)
けど、尖がってるコンセプトは違うんですよね!
一つの例で、最近ウチのお店に入ってきた、
「太ももが太い人にしか穿いて欲しくないブーツカットパンツ」
という、本気でこんなキャッチフレーズの商品が入ってきました。
これが、凄く良いんです!
何が良いって、お客様の反応が!喜び方が!(^^
「そうそう!それなんよ!」に訴求できる企画を考えるのが
これから新たな取り組みを考える時の「スタンダード」という気がしてなりません。
まだまだ「大勢の皆さまへ」が多いですよね。
まぁ、他人の事を言ってる場合じゃないですが(汗)
新しい事をするなら、拘ってやらなきゃね!と、
今日の美味しいピザを食べながら少し考えたというお話でした☆彡
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